マイノリティーの覚え書き まとめ

このブログを開設したのは,マルケスの「百年の孤独」を読む時に登場人物が多いのでメモして読んだ方がわかりやすいしおすすめであるとアドバイスしている人がいたので、その通りにしたらとてもわかりやすく 面白く読めたので、その時期の読書はかたわらにメモを置いて登場人物や話の筋をメモしながら読書していました。(緑の家もメモしながら読むのはとてもよい)そしてラテンアメリカ文学にどハマりしていた。

いつも私の読書(映画などもそうなのですが)はほとんどの場合が一期一会のスタイルなので、何回も読んでセリフまで頭に入ってしまうという事はほとんどなく、読んでとても感動したものを人に伝えたくても、1ヶ月もすると感動したことは覚えていても話の筋すら人に説明できず、登場人物すら覚えていないので、そのメモしたものをブログに起こして自分で読み返せるようにしたらまた思い出せるのでは無いかと思い ブログを始めてみました。

今現在2019年十一月でブログをアップして4年経ちましたが毎日アクセスがある状態で誰かしらがみてくれているようです。最近はメモして読書するスタイルはしていないので、もうアップする事はないと思うのでここで一度グーグルアナリティクスのデータを参照にどの本が人気あったのかを まとめてみようと思います。

この結果は私自身ではどんな理由かは全くわかりませんが、「華氏451度」が圧倒的です、毎日アクセスがあります。続くのは「エレンディラ」「百年の孤独」となります。
ドノソの「夜のみだらな鳥」は2018年に復刊もあったので注目して欲しいところでしたが、そうでもなかったようです。あくまでも自分のブログが注目されてないだけですが。
個人的にこの中で私的に好きなランキング的なところを簡単につけておくと
百年の孤独
「緑の家」
エレンディラ
「夜のみだらな鳥」
「LAバイス
といったところ。 以上



華氏451」同じ人が毎日見ているのかなんなのか
謎は深まるばかり。このラインナップだと南米文学が
多いので、南米文学がマイナーという事もあるのかもしれない